Entries from 2020-01-01 to 1 year

23

緊急事態宣言が解除された一番初めに書いた日記が先週のものだったけれど、 今週はさらにいっそう、以前の生活に近づき、心の動きも大きく生じた1週間だった。 3月の終わりに閉じていたお店の営業を、ようやく再開することができたのだ。 久しぶりの5日間…

22

6月に入った。 世の中が少しずつ日常を取り戻そうとしている。 その動きが音として聞こえてきそうなほど、街の動きは大きなものだった。 しばらく自分自身は最低限の外出に抑えようと思ってはいるものの、今週は少しだけここ2ヶ月にできなかった特別なこと…

21

季節が前に進んだ香りがする。 土と泥の、雨の匂い。 気がつけば、ジメジメとした湿気に嫌気がさす6月の梅雨の季節がもうすぐそこのところにまで来ている。 あまりにも早すぎて信じられない。 スーパーには、瓶に詰まった「小梅」も売っている。 私はしない…

20

もう今年も気づけば20番目の週が終わったらしい。 信じられる? 昨晩、年始にツイッターでした「今年はオリンピックができない気がする」という予言風つぶやきをさらしたら、思いのほか反響があった。 そうそう、思い返せば2020年のあたま、私が死ぬか、地球…

5/14 とくべつ

とりがさえずる金曜午前11:40。 東京にいて鳥の声を聞きながら、書くことに専念できる金曜日って、いまがきっと人生のうちに最初で最後なんじゃないかしら。 そしてどうか、そうであってほしい。 鳥の声がこんなに澄み渡って聞こえるのは 人々が出歩かない…

19

前回は日曜日に記録を残したんだった。 とすると、月火水の祝日と、土日のお休みとご褒美デイだらけの一週間だった。 生活の拠点を東京にもどし、大好きな空間に無事に戻ってくることができた。 今週は何よりもこの喜びが大きい。 一人で過ごすのは確かに孤…

18

ここのところ毎回火曜日に日記を残していたけれど、 久しぶりに日曜日の夜にホッとする時間を見つけて そして逆に火曜日はなんだかばたばたしそうだから、 初心に戻って日曜日の日記にしよう。 (始めた当初2018年頭は日曜に日記を書いていた) まず、記…

17

1日いちにちがこんなにゆっくり進んでいるのに、どうして1週間というかたまりになると、気づいたら過ぎてしまっているのだろうか。これは永遠の謎だと思う。 毎日なかなか終わらないのに。不思議な感覚に囚われている、毎週火曜日のこと。 この1週間は毎日平…

16

Quarantine : Day 26 もう1週間がたってしまった。 なにしたかなって振り返ると、ただただ家にいただけ。 でも、先週もそうだったけれど、時間がたてばたつほど この状況に対するマインドのコントロール、処理の仕方がどんどん上達してきていると思う。 走る…

15

Quarantine : Day 19早くも在宅機期間が20日に達そうとしている。今週は、ようやくおうち時間を鬱になることなく過ごす術が身についてきている実感がわいてきた。1週前を振り返ると、心のコントロールがうまくできずにいて家にいることを心の中でも、仲のい…

14

Quarantine : Day 12 いつのまにか2週間近く在宅の日々を過ごしていた。 最初はお仕事をきっちり8時間やっていたけれど、そちらが済んでしまってからは一日1コマなら2コマなら入る英語のレッスンを行い、あとは特に用事のない毎日。 もちろん誰にも会わない…

13

この1週間で何もかもが変わった。 特に自分の頭の中が。 とにかく張り詰めている。緊張状態。常に物事を深く、鋭く、考えるように、捉えるように、行動するようにしている。 逆に言えば「12」の週まで何故あんなに調子こいて余裕でいたのだろうか。 今思えば…

12

ひかりの如く過ぎ去っていった3月3週目。 はっきり記憶があるのは、もうすぐ3月だなぁ〜という時間。 それが目を覚ましたらまもなく4月、という時期に差し掛かっていた、そんな感覚だ。 今週もまた仕事もそれ以外の面も充実している時間を過ごせた。 イース…

11

週半ばは体がうまく動かず無理せず動かさないようにした1週間だった。それが救いとなって週末にはパーっと元気がでた。 それにしても不思議な3/14だった。 桜が開花した、と思いきや、雪も降った。寒くて堪らない日だった。最後の冬の日と勝手に定義づけて、…

10

この1週間、最高に自分を甘やかし最大限に自分だけのために、自分のハッピーだけのために時間をつくった。 いち日の中で文字を書き残す時間もしっかり作れた日が多かった。 ーーーー お休みの月曜日。思い出のオーバカナルにて 「懐かしい。」 ただただ懐か…

9

春が、春がぶわぁ〜っと舞い込んできた日があった。 お店の新しいディスプレイ、新しいケーキ、新しいスタッフ、新しいプロジェクト、、 新しいがぎゅっと詰まって、かつお日様サンサン、新しいブラッドオレンジのケーキのようにジューシーで輝かしい「春」…

8

うーん!幸せいっぱい元気いっぱい、なんだかいい意味で長い1週間だった。 (ここ最近毎週、うーん!って言っている気がする)(歓びの声よ) 大学時代の同級生が素敵な機会を作ってくれて、日本では3月から公開の「ビッグリトルファーム」(the biggest little f…

7

2週間前に始まった健康増進キャンペーンがうまい具合に効いてくれている。 心も、からだも、ここ数か月の中で群を抜いて調子がいい。それから、お肌の調子も。 走ることにも筋肉に負荷をかけることにも身体が慣れてくれている。そのおかげで、朝イチで走りに…

6

新年3日目から一貫して抱き続けていたネガティヴィティを払拭できた1週間だった。 躁モードに入っているのかな、とか考え始めたら次落ちることがら少しこわいけど、今という今、今週という時間を切り取れば、ポジティブで幸せ、楽しい1週間だった。 しかもそ…

5.

今年はなんだか本当にだめだなあ。 今は、結果として気持ちもすごく落ち着いて、 整えることができたけど、 何日かまえまでは、また乱れた心や身体とともに、落ち込みがちな人生、そんなものを送っていた。 過程は省くが、 上がっておちて、あがって落ちて、…

4

日記をまともに残せなかった先週も含めてここ2.3週間はなかなか精神的に苦痛の多い物だった。 たいした苦労をしていたわけでは全くないのに。 平らかな心を保つことができず、なかなか自分を整えることができない、苦しみの時間だった。 もがくことさえもで…

3

とある平日午後 オーナー「今日どうしたんですか〜」 週末の常連さん「仕事ずる休みしちゃって〜」 そんな日があった そんな場所で、ありたい 書きたいこといっぱい、考えたこといっぱいの1週間だけどバタバタしててこれだけ

2

生きているだけで、死にたくなる。 そんな風に底に落ちる瞬間を何度も感じることがあった1週間。 何かを大して頑張っているわけでもないのに、生きていることだけに必死になってしまっていた。 家にいる時は朝ごはんを食べて出かける支度をするか、ベッドに…

1

あけましておめでとうございます。 ついに、新しいdecadeに突入。 (いきなり英単語を混ぜて気持ち悪いけど、日本語ですっきりと表せる言葉がないので。笑) 2019の終わりとともに2010-19の10年間を振り返って、いろいろな思い出を重ねてきたなぁと思った。 た…