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うーん!幸せいっぱい元気いっぱい、なんだかいい意味で長い1週間だった。

 

(ここ最近毎週、うーん!って言っている気がする)(歓びの声よ)

 

大学時代の同級生が素敵な機会を作ってくれて、日本では3月から公開の「ビッグリトルファーム」(the biggest little farm原題)の試写会に行った。

 

観ている最中、本当にいろいろなことを考えさせられた。

地球の中で自分が存在している立ち位置、とは。自分の正しい振る舞い方は一体なに。

自分自身や人間という存在をどう捉えて生きていけばいいのか。

今まで私は環境、地球のために人間の存在をただただ否定してきていた。人間がいなくなればいいじゃない、と。

 

ただ今回の映画を観たことと、観賞後に希と話したことで、一つのことが大きく変わった。

それは、人間にだって果たしてきた役割があることに気づいたということ。

今回の映画の内容もそうだし、長い歴史の中でもまた然り、人の手が加わったからこそ他の生態系がうまくバランスを取れたことだってきっとたくさんあったんだ、と。

 

ただただ人が自然を荒らし環境を汚し動物を虐げていると思っていたけれど人間の力も意外と侮れないものなのかも。そんなことに気がつかされて人間が存在していくこと、わたし自身が生き続けていくことに対して、少しではあるけれど希望の光が見出せた気がする。

とにかくプラスのエネルギーをもらえ自分自身でもそれをパワーに変えていけるような、そんな素晴らしい鑑賞時間になった。

 

そしてその翌日も彼女と会う幸せな機会が続いた。わたしの職場にお客様として、家族の皆さんと遊びに来てくれた。

前々からご家族の仲の良さはなんとなく感じていたけれど、少し離れたところからその実際の様子を拝見し思わずこちらも笑顔が綻ぶような幸せそうな風景に心を打たれてしまった。

 

あぁ彼女の純真さや情熱、真っ直ぐな想いはこの温かい環境がきっと、キーとなって育まれたものなのだろうなあと勝手に解釈してしまうほど。それくらい側から見ても、愛と優しさを感じる素敵すぎるご家族だった。

 

誰が来てくれても嬉しい毎日だけど、こうやって知っている人が来店してくれる、かつその人のご家族までもがあんなににこやかに過ごしてくれるだなんて…私にとっては至福以外の言葉が思い浮かばないほどの最上級に嬉しい出来事だ。

 

しかも彼女がその後に起こしてくれるアクションがまた、パワフルすぎる。

 

私たちのお店の空間を夢の国と表現してくれたり、幸せの余韻に浸ってと素敵なイラストを描いてくれたり。

 

働いてよかったなあといつも以上に強く感じられる日だった。

 

うんうん、本当にいい1週間だったよ

 

大好きな4人での再会も、子ども連れてのお出かけも、ただの平日も。

 

そうだわたしは今殆どの要素が満たされているんだ。

だから一つでも満たされない要素があるとそこを深く思い悩んでしまうんだ。なんて贅沢な。

 

その事実には、しもちゃんと過ごした最強の火曜午後の時間に気がつかされた。

 

わたしには愛する家族や友人がいて

大好きな空間に毎日帰ることができて

心から敬っている方と共に、かつ周りからの温かい理解もある環境で仕事ができている。なんだこれ、最高じゃない。

 

でもしもちゃんの話を聞いていてあまりにもぐさぐさくる部分があったりもした。素直に涙を流せた日だった。

あんなことやこんなこと、大変だったよね。あなたもわたしも。それはもう、完璧な理解を誰か1人にでも求めるのは不可能なこと。

 

それでも世の中にはいろんな人がいるんだって、そんな認識でもいいから広がって、いろんな人が愛と思いやりを持って、いきづらさを少しでも軽減できる地球になっていったらいいなぁら、

 

実はさっきからうとうとしていて一行書く毎に次の書こうとしたことが夢の中にするする消えていってるんだ

 

途中から酷く雑だけど今週のにっきはここのところで

 

 

 

っていうのを書いていた火曜夜…ある程度修正を加えたけれどさっきまで本当に酷いタイプミスばかりの文になっていた…

 

 

今朝もまた昨日な幸せな時間の余韻に浸ってしもちゃんとのことを思い出した。

なんだか不思議なのが、仲良くなった瞬間からびびっときてすぐに親密な仲になったけど、会うたび会うたびにどんどん心の内側をぽろぽろさらけ出せるようになっている。

こんなに自分の内面を躊躇なく話せる人って本当に他にいないな。

 

いつも本当にありがとうしもちゃん!

 

 

更新が水曜に跨いでしまったけど、今朝もちゃんと走りに出て気持ちの良い一週間のスタート!

 

いい2月だった、と締めくくれそうな気がする。そんな1週間にしていこうっと、