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先週はものすごく乱雑に記録を残してしまったけれど。

今週はしっかり書けそう。

 

今年の一仕事が、終わった。!

無事に、終わった!

 

自分で立ち上げたレーベルの、初めて

利益を出せた販売!

 

4月にできるはずだったのに

世の中のことも

自分の体調のことも

いろんな兼ね合わせでやっとタイミングが整って9月の終わりに決めたこと。

 

みくこちゃんに協力をしてもらえないか営業をしに行ったり

自分の試作も作ってもらうお茶の試飲もして

今自分ができるかぎり最大のことができたかな、と思う。

 

やってみるまでどうなるかわからないことも多くて直前まで本当に

どきどきそわそわしていたけれど

1日目のベイキングが失敗なく終わった時は

ここ最近の肩の荷が一気に降りて久しぶりの「安堵」の気持ちに包まれた。

 

8月の終わりから英国展、名古屋の英国展の仕込みと店の守り、

10月には次の英国展の仕込みときづけば英国展当日、

1週間以上休みもなく、それに加えて子どもたちの英検の対策。

 

振り返れば7月は

1週間に3日働くのもしんどくて

絶望的な調子の悪さだった。

 

同じ人なのかしら、自分でもそう思ってしまうくらいに

最近は、タフで、楽しくて、明るくて、元気に生きている。

 

虚弱な自分にしちゃあよーく頑張ったと思う、。褒めたい。

今年はもう、これが終わったから。ほっと、しよう。

 

でも本当は、小包が皆様のところに届くまではしっかり責任を持たなくては。

どんなお声が聞けるのかしら。

実はとても、こわい。

 

皆さんの元に届くまではもう少し気を引き締めて過ごして行こう。

 

でもとにかく言えることは0から企画して

作って包んで送り出して

その一通りの流れを自分の力でやれたこと。

久しぶりに自分自身のしっかりとした達成感を得られている。

 

でもこれはもちろん自分だけの話ではなくて

場所を貸してくださったオーナー

同じ日に出勤して場所を貸してくださった同僚の方々、

日々支えてくれる、応援してくれるお友達、

そして何より私のことを思って心から用意をしてくれたみくこちゃん。

 

ありきたりな言葉だけれど

皆様のおかげで自分の企画が成立できたのだ。

本当にそれを強く感じた2ヶ月間だった。

 

またできるかな、やりたいな、

次こそは対面で販売をしたいな。

 

 

日々のことを、少しだけ

 

昨日は一緒に夜を過ごしていて

眠る前にスタミナゼロになってしまった私は

情けなくもだらけて

「かばんからポーチとって〜」とおねだり。

 

それだけの言葉で、「お水もいるよね」と。

私の一連の行動をしっかりと理解してくれている。

 

眠る前の薬は今もどうしても心配で手放せない。

飲まないとどうなるかな。、の不安にきっと駆られてしまうから。

薬を飲むのが大嫌いな私だけれど

この人のために、もっと健康でありたいと思う、そのために

できることはしっかりしていきたいところ。

それ自体も結局彼に支えられているけれど。

 

 

一緒に過ごして気づけばとっくに半年が過ぎていて

笑顔じゃなかったことがないと言っても嘘じゃないくらい。

いつもいつも穏やかで優しい気持ちでいられる。

 

今日は彼と一緒にヨガに行って穏やかな時間を過ごすんだ〜ワクワク。

 

 

 

さあ来週は温泉!年末まで予定をつめつめにしたぞ〜楽しく生きるぞ〜遊ぶぞ〜〜〜!

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今週はちょっとした無気力感、うつ気味、耳も痛い、英国展ハイで影に潜んでいた疲れが今になってどっときた感じかしら?

 

来週の配送が終われば、

そのあとは今年最後のねぎらい温泉旅行。

 

もう少し。心を落ち着かせて頑張ろう。

 

 

でも

彼がご飯を喜んで食べてくれることも

家で仕事帰りを迎えられることも

具体的に今後の話を進められることも

今週も幸せにあふれていたよ

 

そして

おやすみの昼間に太陽をしっかり浴びることは

しあわせをつくるために

ものすごく大事なことだよ

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英国店終わり。水曜に書く

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ひとつ忘れていた、

とても大事な思い出で

書き留めておきたいこと。

 

日曜の夜、質素な夕ご飯を食べていたら外から花火の音が聞こえてきて

最後の一口を終えてもまだ鳴り止まなかったから思わずくつを突っかけてアパートの門を開いた。

すると若いほろ酔いの男の子4人組が走って

花火をさがそう!と

わたしもそれに便乗し走ってついて行った。

 

すると、ときどき使うバス停の前には子どもからおとなまで

たくさんの地域の人が集まっていた。

 

ビルに囲まれている周辺のイメージだったけれど、バス停のあたりは開けていることに初めて気がつかされて

そしてそのあたりでは音の原因をはっきりと目にすることができた。

 

空気の澄んだ、冬の花火

やっぱり花火はこれなのよ。

 

なんの花火だか、どこからの花火だか、

さっぱりわからないままだったけれど突然にできた会場は盛り上がっていたし、

 

帰りもみそびれてしまった近所のご家族と、こんな様子だったよ、とおしゃべりをしたり。

 

なんだか新潟に帰ったかのような、近所の人たちとの距離。

 

わたしのすんでいるところは場所で言えばド都心だけれど、町なみは、おだやかでなつかしくて温かい。それをからだをもって実感したのがあの花火の夜だった。

 

わたしは、最高の町で暮らしている。

 

そしてあと半年でこの町をたち、

最高の人と一緒に暮らす。

 

何かを選び何かから離れるのは

心が締め付けられるかもしれないけど

 

今が幸せだし、半年後もまた幸せになれば、

それでいい。それがいい。

 

とにかくこの町で過ごしてきた一年半は宝物。あと半年もひたむきにこの町を愛していこう。

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一生忘れられない出来事がありました

 

しあわせは泡のようにすぐにはじけてしまうから。

この心地を忘れられないうちに書き留めておきたい所存です。

 

詳しいことは心に秘めておきたいけれど、彼とのこれから先の未来について、プランを少し固めました。

 

あの時の渋滞の中でのあのことば。

空気感や光の感じ、一生、むしろ死んだあとも、ずーっと忘れたくない。

 

前の日にきちっと伝えたいことをたまたま手紙で渡していたのも大きかったし

大切な方々と素敵な時間を過ごせたことも後押ししたのか、

これまでと違った言葉をかけてくれたり

深い話をしたり、そんな時間を過ごすことができた。

 

お互いの家族をどう思って行くか

どんな暮らしをどこでしていくのか

それぞれの仕事はどう進めて行くのか

こどもをうむのか、どうそだてるのか

どんな教育を受けどう進んでいくのか

動物も共に暮らすのか

これまでの何を通して今の価値観が形成されたのか

 

ありとあらゆるこれからのことを

深く深く

わたしは思わず時にないてしまいながら

心の底からの言葉で素直に交わすことができた。

 

ここから先、共にある未来が待っていることが嬉しくて嬉しくてたまらない。

どんな時も穏やかで優しくそばにいてくれる人。

あらゆることにオープンで、まるっとつつみこんでくれるひと。

 

地球に降り立ってしまった少年のような天使と

次の夏前くらいには家族になっている予定です。

 

わたしの人生、こんなに幸せでいいのかな?

でもあくまでもここがスタート。

ここから共に歩んで

共に幸せを作り出して行く。

そんなパートナーとさらに距離を縮めることができました。

 

 

次の日は私の大好きなホームを感じる3人の友人と会いました。

彼と3人も少しあってもらい、この時間がまた最高でした。

 

大好きな人と大好きなひとが結びついたあの瞬間。

これ程幸せなことはあるのでしょうか。

 

初対面にもかかわらずすぐに仲良く楽しそうにしているみんなをみて

これこそがしあわせの極みだ〜〜と。

 

あーあ、またも人生最高の1週間を更新しちゃったとさ。

 

 

 

(はるちゃんとちなちと会えたのもまた最高!!!)

 

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あら大変。

今週もまた「今年最高の1週間」を更新してしまった。

 

先週末、心の元気の補給が最大級にしっかりと取れたこともあって

順調に始まった1週間。

 

雨の毎日で憂鬱さももちろんあったけれど、

長靴を履いて、好きなスカートを選んで歩く

湿っぽい夕方は、まるでロンドンに返ってきた気分。

 

霧の中で、いろんな気持ちが複雑に混じり合っていたあの頃。

 

今その時の葛藤とか悩みとか漠然とした夢とか

そう言ったものが少しずつ、本当に少しずつだけれど

透明感を増してきている。

 

冷たい雨の夕刻を歩くときに感じるあの「エモさ」と

わずかだけれど感じる自分自身の成長に対する喜びと

イヤホンを新調して好きな音楽を聴ける心地よさと

 

仕事終わりのほんの短い徒歩の時間がとても幸せなときになっている。

 

土曜日、

初めてお店に彼がきてくれた。

そして先週出会ったとっても心地の良いパブでのライブに足を運んだ。

 

それは、10月の新月の夜。

 

パブでは初めてオーナーの奥様やお嬢様、焼き菓子担当のまりさんにお会いできて

皆さんで温かい時間を紡ぎ出している様子を目の当たりにして

心がじゅわ〜っとあたたかくなった。熱くもなった。

パブ、ティールームと形態は違えど

根本は、人が心を開いて、隣にいる人とコミュニケーションをとる場所として通づるものがある。

もちろんそれは物理的に隣にいる人でも良いし

自分との対話を深めるという意味で、忙しなくしている自分とは違う自分とのひとりでの

コミュニケーションでも良い。

 

誰かと心の距離を近づけて

普段閉じがちな心をオープンにして

開放的な自分の心に戻れる場所。

 

わたしはいつかティールームを持てるなら

こんな場所を作りたいと思う。

 

遊びに行ったパブはまさにそんな理想を体現していた。

 

地域の人、オーナーの友達、年代も様々。

でもみんな無理していなくって

いい意味で力を抜いていて

笑い合って語り合って気持ちの良い音楽を浴びて。

 

ただひたすらに「夜は早めに帰る」を常に望んでいるわたしが

まだまだここで夜を過ごしていたいと思える数少ない場所。

 

そんな場所と出会えたことが人生の中で実りある瞬間になった。

新月の時だからこそ、

この方達をもっとしれますように、とか

自分も、自分にとって「あたたかさ」が最上級に詰まった場所を作れますように、とか

そんな祈りをしていられずにはいられない夜だった。

 

翌朝は、仕事が休みの彼も早起きをしてくれて

エビとサラダのホットサンドを作ってくれた。

作って一緒に食べた後、すぐに寝床に戻ったので、

相当眠かったんだろうな、

お休みなのに、眠いのに、

仕事に行くわたしのために重い体を起こして用意をしてくれた朝ごはん。

本当に優しい朝だった。

 

 

普段と違うパターンの1週間で、

日曜の仕事後は、父母のいる実家に帰省。

 

雨の中、少しお買い物をしたり

秋晴れの爽やかなお天気のもと、片道40分くらいの林の中のパン屋さんを目掛けて

しっかりとお散歩をしたり。

 

ここ数ヶ月、これまでと少し違う軌道に乗って人生を歩めるようになっているからか

両親との時間の大切さが、どんどん増していき

濃密なものになっている。

 

大切なものを一つひとつ、大切にする。

 

言葉では簡単だけれど、

しっかりと大切にすることは難しいこと。

 

丁寧にその「大切にする」ことをし続けていきたい。

 

周りからの愛をたくさん受けて改めてそう思えた1週間だった。

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ここ最近、もしかすると

毎週のように

「今年最高の1週間だった」を更新している気がする。

今週もかくの如し、今年最高の1週間と言えるような楽しさで溢れた週だった

充実とか達成とか難しいことは置いておいて、とにかくたのしい!に尽きるそんな1週間。

(あ、台風で思いっきり調子狂ったり、電車の遅延で普段30分の通勤に2時間半かけたり、ついてないなぁと思う数日間もあったんだった。それを忘れさせてくれるほどの楽しいことがあったということで…。)

 

仕事が終わる日曜の夜は、

彼のとあるプロジェクトで携わったというシェフのもとへ。

こだわりやおすすめを直接きいたり、

なんとアフターヌーンティをしたいからと今度わたしの職場にも行きたいと感心をもってもらったりと

全然違うジャンルではあれど

同じ飲食業に携わる者として

たくさんお話を聞けたことが嬉しかった。

そして何より彼のグリルするお野菜の美味しさよ。

素材の選び方がそもそも大きくて

その素材の魅力を最大限に、かつ最もシンプルに引き出している彼の調理の仕方。

お野菜のグリルがこんなにジャーシーで美味しかったのは人生で初めて。

素材の甘みがじーっくりと口の中に広がって、

目の前で作ってくれる方の思いも耳にして

なんとも幸せな食の時間だった。

 

それだけでもお腹も心もとっても満たされていたのに、それでは足らず、さらに満たしてくれるお店、人との出会いがあった。

 

近所のスコティッシュパブに初めて足を踏みいれ、

これはもしかすると今年最大の素敵なお店との出会いの瞬間だった。

 

モダンな雰囲気も

ざっくりと並ぶ焼き菓子も

オーナーとフランクに話すお客さんのあの光景も

 

そして何より

スコットランドオタク感、スコッチオタク感が溢れに溢れ出た本棚。

精神分析や心理学、哲学の本もたくさんあるわ、

わたしの大好きな作家の小説やエッセイも揃っているわ、

言葉が稚拙だけれど、初めて人の本棚をこんなにもエロいものだと感じた。

あのオタク感、好きなものを追求する精神、細かいことをじっくり考える傾向があるだろうと…顔もほとんど見ず言葉もほとんど交わしていないのに、本棚を見ただけで不覚にもそのオーナーとお店の虜になってしまったのだ。

 

物腰柔らかそうで、優しくて、低い声の持ち主のオーナー。

イングランド好きのわたしからすれば

スコットランド好きの方はまるで兄弟。

なぜ興味を持ったのか、なんて話を淡々としてくれて、本棚とその話とでもう彼についてたくさんのことを知った気がしたし、それでもまだまだたくさんのことを教えてもらえたら楽しそうだなぁと思った。

 

お菓子もコーヒーも美味しくて

音楽も心地が良くて

最高のソファ席に案内もしてもらって・・・

 

こんなに好きなお店に出会えるのは生涯でなかなかない気がする。

 

この一つの出来事がわたしの中では爆発的な事件で

自分の志やこれからのことにも大きな刺激を与えてくれるものとなったのだ。

 

 

次の日は、箱根へのお出かけ。

目的はもちろん「モネとマティス もうひとつの楽園」

企画展のことは、手書き日記に書き納めたのでここでは割愛。

 

ここには夕方からの楽しかったことを記録したい。

仕事を片づけたまおが夕方にもかかわらず箱根まで足を運んでくれた

前から日帰り温泉したいねなんて話していたけれど

その場で調べた適当なところへ。笑

 

それが思いの外あたりの場所で、

何種類もお風呂があるし、広々として人も少ないし

周りの目を気にせず、お湯もおしゃべりも思いっきり堪能することができた。

 

彼の家に帰るのに遅くなってしまったのだけれど

「友達との時間も大切にしてね〜」

「ゆっくりしてきてね〜」と言ってくれる人。

すごい広いこころの持ち主だな

そういう言葉をかけてもらえた時が本当に嬉しくて

大きな幸せにくるまれつつまれといった感じだった。

 

せめてもの恩返しに次の日は朝お家で家事をして

彼の起床を待ち

いつもはケーキやパン、スコーンの朝ごはんが多いのだけれど

その日は普段あまり口にしていなさそうな味噌汁を作った。

布団の中から「みそ汁だああ」と寝ぼけながら嬉しそうな声を出す人。

あの喜びがわたしにとっての大きな喜びになるのだな、それが一緒に暮らす人との価値、幸せなんだな。

 

次の日は朝から図書館に篭ってこれから2週間読む本をじっくり選び

自分にとっての、「自分だけのための休日らしい時間」を存分に楽しんだ。

午後からは神保町でめぐちゃんと古本屋さんを回ったり喫茶店に行ったり

クリームティしたり。

 

帰ってから一休みして気づいたら近所のともだちになったちもとパブで

寒がりながらアールグレイを飲んで。

 

あれ?わたしイギリスにいるのかしら?

と思うくらい

わたしはここの東京を好きな場所に変えることができる

そんなことを強く感じた週末だった。

 

イギリスに住みたくてたまらなかった何年間。特に2年前の冬は

引っ越すことがものすごく現実的になっていたけれど

親からの反対にこちらももう打ち負かす言葉や筋のある説得が見つからなくて。

冷静に考えれば、好きな場所で、好きな人と、好きなことを

これをしたいだけだったんだと思う。

 

だからこれを今叶えられている事実を踏まえると

ロンドンに住んだっていいし

ブライトンに住んだっていいし

東京に住んだっていいし

これまで全く知らない場所に住んだっていいし

 

わたしはいつでも

好きな場所で好きな人と好きなことをするだけ。

 

もちろんそれに伴う苦労や努力も惜しまないけれど、。

 

 

めちゃくちゃな記録になったけれど

とにかく楽しかった

自分のためにコーヒー飲みに行って本借りに行って

恋人と甘く優しい時間も過ごして

まおちゃんとちなちゃんという2大太陽と尽きぬ話をして

また素敵なお店との出会いもして

 

うん。人生最高!

 

ネットの販売もいい感じに進んでいる。

 

来週ももっといい1週間を更新するぞ〜

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火曜日、

みくちゃんとお茶をしたときのことをゆっくり書きたいのだけれど、今とってもうとうとしていてとてもかけそうにありません

 

今はじめての試み今、音声入力をしています

 

喋っていたら少し記すことができそうな気がしてきました

みくちゃんとは3月の終わり、コロナで街が閉じる直前に会いました

その時もたくさん話をしていたけれど今回はそれ以上にお互い進展があり充実した話をすることができました

 

まずはみくちゃんのショップのオープンの話
大変なことがありながらそれを乗り越える彼女の姿は本当にかっこいい

今はいろんなことに血迷っているらしいけれど
その中でもがく彼女の姿はやはり彼女の心の強さを象徴しているようなものでした

いつも彼女に会うたびに驚かされるのはその瞳の輝きです
内側から光がこぼれ落ちてくるような目をしています
その光はきっと彼女が心の中に描いている未来図や作り出していきたい優しい世界が生み出しているものだと思います

 

彼女は面白い話もたくさんしてくれるけど私のつまらない話をゆっくりと優しくたくさん聞いてくれる存在でもあります

一足先にウェブショップオープンした彼女についていこうと私も今必死にもがいています

そのことについて相談に乗ってくれたりアドバイスをしてくれたり私のくだらない営業話にも付き合ってくれ、なんと一緒に小さなお仕事に協力をしてくれることになりました

 

いつも彼女と一緒に話すのは1人でする仕事のモチベーションを保つことがいかに難しいかと言う事
やりたいことをやろうと思えばできる事はすごく尊いけれど

今まではお互い頭に思い描いているものの比重が大きかったのです。けれど気づけばそれぞれ形にできるものがどんどんと増えてきました。そんな今だからこそ改めて彼女とやる気が出ない時はお互いに喝を入れるように支えあおうねと言葉を交わすことができたのは私にとって非常に心強いことです

 

救い合える1人で戦う戦士がそばにいること、
私のこれからの活動を前向きに応援してくれる人がいること

尊いみくちゃんは今回の会合で私にとってさらに尊い存在になりました

 

 

そんな休みの後はただただはたらいた5日間でした
ただただなんて書いてしまったけれど本当は心から楽しくて、弾けるほど仕事の楽しさを感じています
毎日毎日時間が過ぎるのがとにかく早くてこのままだと冗談抜きで年末が来てしまいそうです

でも今はとにかくお店のお客様とのやりとりが楽しくて仕方がないし自分自身の計画を前に進めることができていて、もしかして人生とってもいいところにいるんじゃないかなって自分で思えるほどの充実した毎日を過ごしています

 

仕事が充実した5日間を終えた後は私にとって心から大切な友達のまおちゃんと彼のれお君と一緒にとてつもなく楽しい時間を過ごしました

 

まおはここ約2年2週間に1階は必ず会う位のハイペースで同じ時間をたくさん過ごしていました。そんな私たちにしては本当に珍しく1ヵ月まるまると合わない9月が終わってしまいました

 

それでも不思議と全然久しぶりに会った気もせずお互いの近況やそれだけじゃなくいつものように本や音楽幅広い趣味の話ができて、やはり彼女の存在は他にはないなぁと改めてかんじました

彼もとっても素敵な人でした
話で聞くだけでも優しい事は充分すぎるくらい知っていたけれど話す口調も優しくてこの人になら大切なまおを任せてもいいかなと少し上から目線の立場から笑、思ったりもしました
彼はしゅん君の言葉を借りて言う所の「人間じゃない」方のタイプの人だなぁと心なしか感じました。だから話しやすいし、いろんなことを深く考えているのが初対面なのにわかったし、繊細で優しい心の持ち主だということもだった2時間弱ですぐに心得てしまいました。

 

そんな彼にはまおのような太陽みたいに明るい女の子がいつも隣にいてあげて欲しいなぁと勝手に思いました。

 

なんとなくだけれど、じんちゃんとまおちゃんはタイプが近くて、れおくんとわたしも何かどこか通じる部分もある気がしたのです。

 

わたしにはじんやまおちゃんのような朗らかさをときどき注入する必要があります。きっと、れおくんも同じな気がするのです。

 

人のことは誰でも全部は分かりえないけれど、それぞれの人間関係の中でお互いが必要なところを補填しあって愛を与え合う、そんな人たちで世界が溢れていけばいいなぁと思います。

 

わたしが初めて彼を紹介したのはまお、

まおがはじめて彼を紹介してくれたのはわたし。

付き合い始めたタイミングもそれぞれの誕生日に近いとき。

なんかこうかんがるとまおとわたしのじんせいはやっぱり似ている道を通ってきているね。

 

この先、どうなるかしら

 

でもとにかく、わたしにはまおのえがおがひつようだし、

話を横で笑って聞いてくれる女の子って本当に可愛いんだなと2人の姿を見ていてしみじみ思ったものでした。

見習いたいな、まおの素直でキラキラしたあの笑い声と笑顔!

 

 

 

月曜のお休みはえーだちゃんを産んだばかりのステイシーさんのレッスン。

家で黙々作業をしたり、

次の日はゆっくり朝ごはんを食べたり

 

 

毎週毎週、幸せなサイクル。

くるくる。

 

明日からもそのサイクルが回ってくるのよ